受付で変な目で見られないか心配だなぁ
こんな不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。
ここではそんな悩みを解消していきます!
この記事では、初心者向けに一人カラオケの魅力や行くときの流れなどを紹介していきます。
この記事を書いている僕は、一人カラオケ歴4年、行った回数は約50回です。
僕も初めて一人カラオケ行ったときは緊張しましたが、予習をすれば怖くありません。
是非、この記事を活用してみてください。
一人カラオケの魅力
まずは、一人カラオケの魅了を紹介します。
選曲に気を遣う必要がない!同じ曲を何度も歌える
人とカラオケに行くとき
「この曲もう一回歌いたいけど、同じ曲だと場が白けるだろうなぁ…」
このように周りに気を遣って、選曲に迷う時ってありませんか?
一人カラオケでは、自分以外誰もいないので、どんな曲を歌おうが自由です。
誰も知らなさそうなマイナーな曲も歌えますし、歌って気持ち良い曲を何度も歌うことができます。
待ち時間なくどんどん歌える
人とカラオケに行くとき、自分が歌ってない時間(人が歌っている時間)って退屈な時ありませんか?
特に、人数が増えてくると歌いたくてもなかなか出番が回ってきませんよね。
一方で、一人カラオケなら待ち時間なく、どんどん自分が歌うことができます。
今歌っている曲の間奏中などに次の曲を入れれば、エンドレスで歌えます。
練習や録音ができる
一人カラオケは、何度も同じ曲を歌えるので、極めたい曲の練習ができます。
さらに、周りを気にせずにスマホ等で録音もできるので、自分がどんな感じで歌っていたかを確認することができます。
一人カラオケで練習して、皆でカラオケに行ったときにお披露目しちゃいましょう。
大きな声を出せるようになる
一人カラオケで繰り返し全力で歌っていると、どんどん大きな声が出せるようになってきます。
僕は、歌っていると自然と腹式呼吸を意識できるようになり、出せる声量がかなり大きくなりました。
声が小さくて悩んでいる方、実はカラオケでその悩みを解決できるかもです。
一人カラオケのお店選びのポイント
一人カラオケは、はまると何度も行くことになるので、とにかく値段を安く済ませられるかがポイントです。
30分ごとの値段が書いてあるお店が多いと思いますが、ワンドリンク制のところはドリンク代で+400円以上はかかると思ってください。
僕的に一人カラオケにオススメのお店を1店紹介します。
カラオケBanBan
カラオケBanBanの特徴は、とにかく安さにあります。
店舗によってそれぞれ料金は異なりますが、例えばヒトカラ料金で平日30分で250円、フリータイムで1000円となっています。
一見高そうにも見えますが、ドリンクバーは無料で付いているので、ワンドリンク制のドリンク代(1杯400円以上)がないと考えるとかなり安いといえます。
土日祝日や夜は値上がりしますが、それでも他の店に負けないくらいには安いです。
しかも、ドリンクバーということは歌っている途中に店員が部屋に飲み物を届けにきません。
つまり、店員を気にせずに歌うことができます。
ドリンクバー付きでここまで安い店はなかなかないのでオススメです。
一人カラオケの入店から退店までの流れ
それでは、一人カラオケの一連の流れをご紹介します。
基本的には、複数人で来るお客さんが優先されるので、事前に予約をしておいた方がいいでしょう。
受付
専用の会員カードやバーコードを提示
専用の会員カードやバーコードがあれば提示するように指示があります。
会員であれば、割引やポイントが貯まるなどの特典がついているはずです。
まだ会員登録をしていない人は入室前に登録しておくといいでしょう。
登録についても店員さんが指示をしてれます。
学生であれば学生証の提示
学生であれば学生証を提示しましょう。
一人カラオケにおける学生料金はかなりお得になります。
利用時間を決める
利用料金や自分の体力と相談をして利用時間を決めましょう。
ちなみに僕は歌うとすぐに疲れてしまうので、毎回1時間でヒトカラしていました。
ただ、僕は歌わないと勿体ないと思って休みなく歌っていましたが、休憩時間も自由に取れるので長めに取ってみるのもオススメです。
DAMやJOYSOUNDなどの機種を決める
部屋ごとにDAMやJOYSOUNDなどの機種が決まっているので、空き部屋の状況次第では機種を選ぶことができます。
DAMは、音程バーを合わせるのが難しく、採点も少し厳しめです。
なので、歌唱力を極めたい人はDAMがオススメです。
JOYSOUNDは、逆に音程バーを合わせるのが比較的易しく、採点も甘いです。
とにかく、楽しく歌ってストレス発散したい方はJOYSOUNDがオススメです。
店員さんは一人カラオケをどう思ってる?
という人もいると思います。
そこで、以前にカラオケ店員をしていた友達に一人カラオケの人をどう思っていたかを聞いてみました。
すると友人は、「一人でも気にならないし、むしろどんどん来てほしい」と言っていました。
理由としては
・礼儀正しいので、接客がしやすい
・部屋を綺麗に使ってくれるので、掃除が楽
なので、一人カラオケを恥ずかしがる必要は全くないです。
カラオケルーム
1ドリンク制の場合、店員さんが部屋まで飲み物を持ってくる
ドリンクバーの場合は、渡されたコップに各自で飲み物を入れます。
一方、1ドリンク制の場合は、店員さんが部屋まで飲み物を持ってきます。
つまり、自分が一人で歌っている時に店員さんが部屋に入ってきて、自分の歌を聞かれてしまう可能性があります。
なので、自分の歌を聞かれるのが恥ずかしい人は、ドリンクバーにするか店員が来るまで歌わずに待つ必要があります。
時間終了10分前に部屋にある電話に連絡がくる
事前に決めた利用時間終了の10分前になると、カラオケルームにある電話に連絡がきます。
部屋には、自分一人しかいないので、歌の途中でも必ず電話に出ましょう。
時間を延長するかどうかを聞かれるので、するかしないかはお好みでどうぞ。
歌を邪魔されたくなければ、終了10分前くらいには曲を入れないよにするのが良いでしょう。
退室時:入室前に貰った伝票を持って受付へ
退室時は、忘れ物がないかを確認して伝票を持って受付に行きましょう。
また、使用後の部屋には必ず清掃が入ります。
そのため、マイクや飲み物を入れていたコップは部屋に置いたままで大丈夫です。
まとめ:一人カラオケはすぐに慣れる
初めての一人カラオケ、ドキドキする…
その気持ちはよく分かります。僕もそうでした。
ただ、実際に行ってみると大したことはありません。
店員さんも一人カラオケの客を歓迎していますので、何も心配することはありません。
それ以上に一人カラオケの楽しさを知ることができるはずなので、是非楽しんできてください。
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